シミ原因

シミができてしまう最大の原因は紫外線だった?メラニンが蓄積する原因は?

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シミはそもそも、極薄い皮膚の中の表皮で作られています。

その原因は紫外線やメラニンが大きく関係していることはよく知られるようになってきていますが、改めてそのメカニズムや対策方法などをご存知ですか?

お肌の機能を高め、お肌に必要なものを与えてあげることによって、シミの原因である紫外線やメラニンの蓄積によるシミを防ぐことが可能になるのです。

 

紫外線とメラニンって?

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シミ=メラニンというイメージをされることが多いと思いますが、メラニンときたら『紫外線』ですよね。

紫外線とメラニンはシミとの関係性が非常に高く、メラニンを抑えることがシミ対策!なんて考えられているのが今の主流です。

しかし。、メラニンは別に悪さをしようとして生成されているわけではなく、紫外線からお肌を守るために生成されているもの。

 

日焼けによって肌が黒くなったままでないのも、このメラニン色素が排出され肌の色を戻そうと働きかけてくれるからなんです。

表皮が紫外線を浴びると、メラノサイト(色素形成細胞)に信号が送られ、メラニン色素が生成されます。

このメラニンはケラチノサイト(表皮細胞)の中にとどまって、紫外線から肌細胞を守る働きをしてくれるんですね。

また、細胞の中にある核が紫外線にあたると、核の中にあるDNAが破壊されたり、変異して、細胞が死んだり皮膚癌を引き起こしてしまいます。

それを防ぐために、表皮の一番下にある基底層のメラノサイトは、メラニン色素を産生し、それを周囲の表皮角化細胞に供給することで、真皮に紫外線が届かないように防いでくれているのです。

 

しかし、これらのバランスが崩れてしまうことによって、お肌にシミとなって残ってしまうのです。

そのメカニズムをもう少し詳しく確認していきましょう。

 

シミができるメカニズムは?

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通常、紫外線量は夏に最も高くなり、12〜1月に低くなるとされています。

シミが発生してしまう原因を一言でいうなら、紫外線を浴びることによって必要以上にメラニンが生成されてしまうことによって起こります。

その他にもストレスや炎症などによって刺激となり、黒色メラニンが生成され、皮膚の表面に押し出されて沈着してしまうとシミになってしまうのです。

 

表皮細胞であるケラチノサイトは、表皮の一番下の基底層から分裂し、約28日かけて徐々に肌表面に押し出され、最後は角質となってはがれ落ちます。

これがターンオーバーと言われ、それとともにケラチノサイトの中にとどまっていたメラニンも排出されるため、通常の日焼けであれば約1ヶ月後には消えることになります。

しかし、この排出が滞ると、メラニンはシミとなってあらわれてしまうのです。

  • 過剰な紫外線量
  • 食べ物
  • 睡眠不足
  • 炎症
  • 乾燥
  • ストレス

などが原因になり、ターンオーバーサイクルが乱れ、メラニンの生成が排出のペースを上回ると、大量のメラニンが肌に滞留することになります。

このように、ターンオーバーが間に合わず肌に残ってしまったメラニンが、シミとなってしまうということなんですね。

夏場は紫外線ケアなどをしっかり行う人が多いですが、冬場は寒さで肌の代謝が低下し、また乾燥によって肌がダメージをうけているため、正しいケアをしないと色素が沈着してシミにつながる事があるのです。

 

有効的な紫外線対策は?

では、シミの直接的な原因である紫外線対策を行うには一体どんなものがあるのでしょうか?

シミは紫外線だけなく、炎症による刺激やホルモンバランスなどによっても増えたり濃くなったりします。

また加齢によっても活性酸素は増加し、メラニンを消化する機能が低下してしまうことも考えられるため、環境や年齢に応じたケアが必要になってくるのです。

そのためにも、日々の生活習慣の中で取り入れやすい方法を実践していくべきなのです。

 

日焼け止めを塗ろう

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シミの原因であるメラニン色素生成にもっとも影響が大きい紫外線。

まずは、

  • 日傘
  • 帽子
  • 長袖
  • アームカバー

などによって直接紫外線を浴びない工夫が必要になってきます。

また、目から入る紫外線もメラニン色素を増やすので、サングラスや紫外線カット効果のあるメガネもシミ対策には効果的ですよ。

そして、屋外では地面から反射される紫外線にも注意が必要です。

肌が露出する部分には日焼け止めをしっかり塗って外出するようにしましょう。

日焼け止めの効果を発揮するためには、塗り方や塗る量も大切です。

必要量を均等に塗り、落ちてしまうことも考慮しこまめに塗り直しましょう。

 

冷却と保湿をしよう

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シミの原因である日焼けはお肌に炎症を起こします。

軽い火傷を起こしている状態を考えるととても危険なことだということがわかります。

この炎症によって活性酸素が増加しシミの発生を促進してしまうのです。

そのためにも美白化粧品を使用することはもちろんですが、炎症を抑えるためにお肌を冷やしてください。

 

また、受けたダメージを少しでも減らすためには保湿も重要です。

お肌のバリア機能を維持しているのはこの保湿ですので、しっかり行っていく必要があるのです。

夏はべたつきが気になり、汗で肌が潤っていると勘違いして保湿不足になりちですが、日々のスキンケアを行い乾燥からお肌を守ってください。

 

有効的なメラニン対策は?

前述したように、メラニンの問題点は、メラニンが排出されずに滞留し、沈着してしまうこと。

しかし、睡眠不足やストレス、偏りのある食生活などが原因で『ターンオーバー』が乱れると、メラニンを排出しきれなくなり色素沈着を起こすのです。

つまり、肌のターンオーバーによってシミの原因を排出していくことが可能になるということなんですね。

 

ターンオーバーでメラニンを排出しよう

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ターンオーバーとは、表皮の中で行われている新陳代謝のこと。

表皮の中では日々新しい細胞が生成されています。

産まれた細胞は様々な役割を果たしながら、徐々に皮膚の表面に上がっていき、最後には角層から身体の外へと排出されていく仕組みがあるのです。

古くなった細胞が適度な速度で出ていき、角層の中が常に新しい健康な細胞で埋まっていることが理想のターンオーバーと言えます。

この周期はおよそ28日平均でされるといわれていますが、ここまで挙げたような原因によって肌のターンオーバーのサイクルが乱れると、過剰にできてしまった黒色メラニンが排出されずに肌の中に長く留まって色素沈着につながります。

乱れてしまったターンオーバーを改善し、肌の代謝機能を正常に戻すために、まず生活習慣を見直しましょう。

  • 睡眠不足の解消
  • ストレスの除去
  • 乾燥の予防
  • 炎症抑制
  • スキンケア対策

などを徹底しターンオーバーをサポートしていきます。

そして、毎日摂取する栄養素もターンオーバーを高めるために必要な役割を担っています。

 

効果的な栄養素を取り入れよう

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シミ対策やターンオーバーに良いとされる栄養素としてはビタミン類が代表的です。

更にビタミン類はシミ・そばかすの予防だけではなく、今あるシミ・そばかすにも効果を発揮します。

  • ビタミンC:ビタミンEとともにコラーゲンの生成・維持を行う
  • ビタミンB2:新陳代謝を促進する
  • ビタミンB6:皮膚の再生を促進する

ビタミンC・ビタミンB2・ビタミンB6は水溶性ビタミンのため、身体に貯めておくことが出来ない成分です。

そのため、継続して摂取することがシミやそばかす対策には重要になってきます。

  • 赤ピーマン
  • キウイ
  • オレンジ
  • ブロッコリー
  • 小松菜
  • バナナ
  • トマト
  • 人参
  • かぼちゃ
  • イチゴ
  • スイカ
  • ほうれん草
  • こんにゃく
  • 小麦

といった、ビタミンだけでなく、脂肪酸やセラミドなどもお肌の機能を高めてくれる重要な栄養素となっています。

 

シミの原因紫外線・メラニンまとめ

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シミの原因は紫外線量が大きく影響していることは間違いないのですが、その他の原因にもしっかり着目し、トータルケアを行うことによって高いシミ対策が必要になってきます。

メラニン自体は本体お肌を紫外線から守るために生成されるものですので、そのメカニズムをきちんと理解し対応してあげることによって、お肌の悩みを解消していくことにつながるのです。

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